
緊急地震情報配信サービス「MJ@lert」に関するよくある質問の一覧です。
MJ@lertと制御機器との接続について
- 無電圧a接点てなんですか?
- マイコンなどで制御されるスイッチです。
無電圧とは、電気的に全く独立している接点で対地間、接点間にて電位差がない(電圧がない)状態のことをいいます。
A接点は、マグネットやリレーの励磁コイルが通電状態で接点が吸引した時にON状態になる接点のことをいいノーマルオープンとも呼ばれています。外部への信号出力(実際に電気信号が出るわけではない)する際は、よく無電圧a接点を利用します。
- 制御する機械によって制御する時間は違うのですか?
- 制御する機械によって制御する時間を変更しております。
MJ@lertでは、放送設備やエレベータ制御用としてよく利用されておりますが、これまで導入時におけるお客様側設備業者、お客様要望等を踏まえたうえで、制御する時間をデフォルト値として設定させて頂いております。
なお、ご要望がある場合は、制御時間の変更も可能です。
- 制御する機械を制御し続けた場合、問題は発生するのですか?
- 基本的に問題が発生すると認識します。
例えばですが、放送設備制御の場合、緊急地震速報を受信し長時間放送設備を制御してしまうと、お客様が独自でマイク放送による連絡を行なう場合、割り込めない場合があります。ある程度の時間がたつと、受信端末から無電圧a接点を自動的に開放し通常状態にする必要があります。このある程度という時間については、実証実験から参画し、MJ@lert構築に携わることで得たノウハウでもあります。
- エレベータ制御と館内放送設備との複数制御機器との自動連携は可能ですか?
- 可能です。
受信端末には複数の接点を保有しております。例えば、震度3から館内放送設備と自動連携、震度4からエレベータ制御を行なうというような複数の制御機器との接続も可能です。
- エレベータ制御盤と接続することで、どのようなメリットがあるのですか?
- 主要動が到達する前に、エレベータを最寄の階に自動停止させ、エレベータに乗車している人を降車させることが可能となります。
地震によるエレベーターかご内での閉じ込め防止に役立っております。
- 放送設備と接続することで、どのようなメリットがあるのですか?
- 主要動が到達する前に、お客様がお持ちの放送設備を利用し、地震が来ることを通知することができます。
従業員に対して、危険作業の中止等を伝え、減災に役立っております。
- 自社の放送設備側の音源を使用したいのですが無電圧a接点を震度毎に提供可能ですか?
- 提供可能です。接点1は震度3、接点2は震度4、接点3は震度5弱、接点4は震度5強以上というように震度毎に無電圧a接点を提供することは可能です。それぞれの震度ごとにより、放送設備側で違った音源を用意して頂ければ、震度に応じた報知音が流れることになります。
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